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【2025年 明石市版】 外壁塗装・リフォームの助成金まとめ|対象制度と利用のメリット

スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
加古川市、明石市の外壁塗装・屋根塗装専門店 プロタイムズ明石大久保店・加古川北店・南店(株式会社カジワラリフォーム)です。

築15年を超えるお住まいのメンテナンス、気になりますよね。外壁の劣化が気になりつつも「費用が心配…」と一歩踏み出せない方に朗報です。

明石市では2025年度も、住宅の外壁塗装や改修に関する助成制度が充実しています。

この記事では、その中身と活用するメリットを紹介します。

明石市で外壁塗装・リフォームに使える助成金はある?

明石市では外壁塗装や住宅改修に対する助成金が複数設けられており、条件を満たせば最大で130万円以上の補助が受けられます。そのため、外壁塗装やリフォーム費をお得にしたい方は、助成金制度を積極的に活用することをおすすめします。

ここでは、明石市で活用できる、外壁塗装・リフォームに関連する主な助成制度の概要を解説します。
各助成金制度を見比べやすいようにまとめているので、助成金制度を比較して自分に合ったものを探したい方は、参考にしてください。

外壁塗装・リフォームに関連する明石市の主な助成制度

明石市で活用できる、外壁塗装・リフォームに関連する主な助成制度は以下の3つです。

2025年度(令和7年度)明石市住宅リフォーム助成事業
明石市住宅耐震化促進事業
住宅改修

それぞれ助成金を給付している目的が違うため、対象工事や条件が異なります。

条件を満たしていない、対象工事に該当しないなど、不適切な状態で手続きを進めてしまうと、助成金が支給されないので注意が必要です。

対象となる工事の内容と範囲

明石市で活用できる主な助成制度ごとに、対象となる工事の内容と範囲をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

2025年度(令和7年度)明石市住宅リフォーム助成事業
【 対象となる工事 】
省エネルギー化及び環境に配慮した工事
手すりの設置や段差の解消などの、バリアフリー化に関する工事
不燃性内装材を使用した壁紙改修や、屋根の軽量化などの防災に関する工事
防犯カメラ、防犯ガラスなど住宅の防犯機能を高める工事
住宅の改修工事その他住宅の機能の維持及び向上のために行う補修、改良又は設備改善のための工事(一部増築を含む)
【 対象外の経費・工事例 】
土地購入費用
広告看板等の設置費用
工事用機械、工具、電化製品等の購入にかかる費用
駐車場やカーポート、車庫などの設置、修繕または補修に関する工事
門扉、フェンス、塀、アプローチ、植栽などの外構部分に関する工事
建築物において、居住の用として認められないもの(物置、倉庫など)
建築物に付帯する器具・設備など
(テラス、ウッドデッキ、バルコニー、サンルームなど)
明石市住宅耐震化促進事業(住宅耐震改修工事費補助)
【 対象となる工事 】
柱、はり、壁、筋かい及び基礎の補強
屋根の軽量化
火打ち梁や構造用合板による床面の補強
【 対象外の経費・工事例 】
家具や設備の補強工事
住宅改修  (正式名称|介護保険住宅改修)
【 対象となる工事 】
手すりの取り付け
段差の解消
滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更
引き戸等への扉の取替え・撤去
洋式便器等への便器の取替え
【 対象外の経費・工事例 】
外壁塗装や屋根の軽量化など、対象工事の付帯として必要ない住宅改修

制度ごとに対象工事が異なるので、詳細は公式サイトなどで確認してください

ただし、外壁塗装に関する工事に関しては、「2025年度(令和7年度)明石市住宅リフォーム助成事業」のみが対象である点には、注意が必要です。

併用はできるのか?

基本的にどの助成金制度も、市の他の制度による助成を受けている工事は対象とならないので、注意が必要です。

ただし、「住宅改修」では以下の条件を満たしていれば、「明石市高齢者等住宅改造費助成事業等」を併用できるため、「住宅改修」の制度を活用しようとしている方はチェックしてみるといいでしょう。

基本的に介護保険の住宅改修と一体的に利用する
所得制限がある
事前に申請を行なって承諾を得る
身体状況に応じた住宅改造を行なう

「2025年度(令和7年度)明石市住宅リフォーム助成事業」とは?

こちらの制度は、すでに受付を終了しています。

来年度もし実施された場合に、利用したいとお考えの方のために、今年度の内容を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

明石市住宅リフォーム助成事業は対象となる工事の範囲が広く、目的や施工内容が合っていれば、外壁塗装工事も条件次第で助成対象となる場合があります。助成金を受け取るには、対象となる工事内容はもちろん、その他の条件や申請する流れについて把握する必要があります。

目的

明石市で環境に配慮した省エネな暮らしや、バリアフリーで誰でも安全に暮らせる環境を実現するために、補修工事(住宅リフォーム)の一部を補助する制度です。

補助金額と申請期間

補助金額は助成対象となる工事経費の10%、上限10万円が助成されます。
ただし、2025年5月で受付は終了しています。

対象者・対象工事

助成金を受け取るためには、以下の条件を満たしていなければなりません。

明石市内に在住しており、住民登録をしている
市税や市の各種融資で滞納がない
2009~2024年度で本制度の助成を受けていない人及び住宅

対象となる工事は以下のとおりです。

省エネルギー化・環境に配慮した工事
バリアフリー化に関する工事
防災に関する工事
住宅の防犯機能を高める工事
住宅の改修工事 など

ただし、駐車場や車庫など人の居住を用途としない部分の工事や、電化製品の取り付けなどは対象外になるため注意しましょう。

流れ

1. Webまたはハガキで申請
2. 当選者へ助成申請等に必要な書類が送付されるため、助成申請書を記入&必要書類を揃えて受付窓口へ提出
3. 審査(約2週間)
4. 助成金交付決定通知書を助成申請者へ送付
5. 助成金交付決定通知書を助成申請者が受け取り、工事開始
6. 住宅リフォーム工事が完了したら工事代金を支払い、10日以内に実績報告書を提出
7. 実績報告書の受付から約1ヶ月後に助成金が振り込まれる

▼ 詳細は公式サイトをご覧ください

「明石市住宅耐震化促進事業」ってどんな制度?

「明石市住宅耐震化促進事業」は、阪神・淡路大震災の被害を踏まえて、住宅の耐震化を進め、安全・安心な暮らしを推進するために、耐震化工事の費用を負担する制度です。

目的に応じて、4つの制度と複数の補助メニューが設けられており、中でも「住宅耐震化補助」事業における「住宅耐震改修工事費補助」はリフォームに適用可能です。

「住宅耐震改修工事費補助」が適用されると、条件によっては130万円まで助成金が給付されます

ただし、助成金を受け取るには以下の条件を満たさなければなりません。

兵庫県民の方
明石市内に対象の住宅を所持している
所得が1200万円以下

10月末まで申請を受け付ける予定になっていますが、予定件数に達した場合は期間内でも終了になるため、早めの行動が大切です。

▼詳細は公式サイトをご覧ください

介護保険住宅改修費の助成もチェック!

「住宅改修」(正式名称:介護保険住宅改修)は、明石市内の要介護(要支援)認定者と介護者の生活を改善するために、バリアフリー化工事の費用を負担する制度です。

手すりの取り付けや段差の解消など、バリアフリーに関する工事が対象であり、工事内容によってはリフォームに適用できます。

「住宅改修」が適用されると、条件によっては20万円まで助成金が給付されます

ただし、助成金を受け取るには以下の条件を満たさなければなりません。

明石市の被保険者であり、要介護等認定(要支援1・2または要介護1~5の認定)を受けている
要介護等認定者が現に居住する住宅で住宅改修を行なう
要介護等認定者の心身の状況や住宅の状況等に照らして必要な改修
保険給付対象の範囲の改修
医療機関に入院または介護保険施設に入所していない
住宅改修費の支給限度基準額(20万円)を使い切っていない

▼詳細は公式サイトをご覧ください

助成金を利用するメリットと申請時の注意点

助成金をうまく活用するには、得られるメリットを把握し、適切な方法で申請することが大切です。

ここでは、助成金を利用するメリットと、申請時の注意点を解説します。
助成金を活用し、高品質な外壁塗装をお得に実現したいと考えている方は、ぜひ以下の項目を参考にしてみてはいかがでしょうか。

利用するメリット

助成金を利用するメリットは以下のとおりです。

費用負担を軽減できる
信頼できる施工会社に依頼できる指標になる
工事内容の明確化につながる
制度を活用することで、将来的な資産価値維持にもつながる
市の制度を使うことで、地域貢献にもつながる

信頼できる施工会社にお得な費用で工事を依頼したい方は、積極的に活用したい制度だといえるでしょう。

気を付けたいポイント

助成金を申請するときに、注意したいポイントは以下のとおりです。

着工前の申請が原則
書類不備だと申請が通らない恐れがある
補助対象となる工事内容の確認
工事完了後の報告が必須
指定業者・登録事業者に依頼する必要がある

助成金制度は予算に達すると受付終了になるケースがほとんどであるため、早めに申請することをおすすめします。

よくある質問FAQ

ここでは、制度の活用に不安がある方のために、助成金に関するよくある質問をQ&A方式でまとめました。

Q. 助成金は後払いですか?
A. 多くは「完了後の払い戻し」形式です。
多くの制度では、施工完了後に施工報告書や領収書などを提出し、審査を経てから支給されます。
Q. DIYで施工した場合も対象ですか?
A. 原則、助成金制度では、自治体が認定した登録業者や専門の施工業者による工事が対象となります。
DIYで施工した工事は助成対象外となるため、注意が必要です。
Q. 書類はどこでもらえるの?
A. 書類は各自治体の窓口や公式ホームページから入手可能です。
多くの自治体では申請書類をPDF形式でダウンロードできるようにしているため、直接窓口に行かなくても、書類を入手できます。ただし、質問がある際には窓口に赴き、担当者に直接聞いてみることをおすすめします。
Q. 助成金対象工事かどうかを確認するには?
A. 市の窓口や、制度に精通している施工会社に相談するといいでしょう。

当店は、助成制度を利用した工事の実績が多数あり、制度に関する知識も精通しています。
外壁塗装やリフォームの助成金についてお悩みがある方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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明石市の外壁塗装は、プロタイムズ明石大久保店・加古川北店・南店(株式会社カジワラリフォーム)におまかせ!

この記事では、明石市における住宅の外壁塗装や改修に関する助成制度について解説しました。
助成制度を活用するには、適切な手続きを進める必要があるのはもちろん、信頼できる会社に工事を依頼する必要があります。

明石市で外壁塗装・リフォームに関する助成金を活用したいとお考えの方は、助成制度を利用した工事の実績が豊富な「プロタイムズ明石大久保店・加古川北店・南店(株式会社カジワラリフォーム)」にぜひご相談ください。

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