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外壁のひび割れ修理の方法・費用【明石市版】

スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
加古川市、明石市の外壁塗装・屋根塗装専門店 プロタイムズ明石大久保店・加古川北店・南店(株式会社カジワラリフォーム)です。

「外壁にひび割れ!? 修理した方が良い?どこに頼む?」

と外壁のひび割れを初めて見つけた方は、どのように対処すれば良いかわからないですよね。ひび割れは、早期発見し、適切に対処することで、お家の耐久性維持ができます。

この記事では、ひび割れの原因、修理の必要性、応急処置の方法、費用について詳しく解説いたします。


1. 外壁のひび割れ、その意外な発生源を探る

外壁にひび割れが発生してしまった場合、実は原因が主に3つあります。それは、自然現象等によるもの、施工不良によるもの、経年劣化によるものです。

それぞれの原因について解説いたします。

原因① 自然現象等

・不同沈下によるズレ
不同沈下は、建物の重みによって不均一に地盤が沈下してしまい、建物自体が傾いてしまう現象です。不同沈下の原因は、新築時の地盤補強などが不十分だったことなどが原因で起こります。建物が傾くことによって、外壁にもズレが生じ、ひび割れが発生してしまいます。

・地震
地震による振動で、外壁材がズレに耐えられなくなりひび割れが発生してしまいます。


原因② 施工不良

・新築時の施工不良
新築時に外壁材の施工にミスがあった、塗装が不十分だったことなどが原因で起こります。

・前回塗装時の施工不良
下塗り材の選定ミス、高圧洗浄を怠ったなどさまざまな原因で起こります。


原因③ 経年劣化

外壁にひび割れが発生する主な原因は、経年劣化になります。

外壁材は、セメントと繊維質が主原料となっており、水に弱い性質があります。そのため新築時には外壁に塗装が施されています。しかし、太陽の紫外線によって5年〜10年が経つと、塗装が劣化し防水性が失われてしまいます

外壁材が雨水を吸収し、表面から乾燥していくことで、膨張収縮を繰り返すことでひび割れが発生してしまいます。


ひび割れを放置するリスク

外壁のひび割れを放置してしまうと、ひびが大きくなり、補修や張り替え工事が必要となってしまいます。さらにひび割れから雨漏りしてしまっている場合には、張り替え工事を行ない、内部の補修が必要になることもあります。土台や柱が腐食し、シロアリ被害に遭ってしまうこともあります。

ひび割れを放置することで、修理費用が膨らむだけでなく、お家の耐久性も低くなってしまう可能性があります


2. 修理が必要なひび割れの見分け方

ひび割れに修理が必要かどうかは、主に幅を見て判断します。幅の測定方法、ひび割れの大きさによる修理方法についてご紹介いたします。

クラックスケールを用いた幅の測定

クラックスケールというひび割れの幅を測る定規がホームセンターなどで販売されています。もちろん一般的な定規でも測ることはできます。クラックスケールをひび割れ部分に当てて、幅を測ることができます。

幅0.3mm未満のひび割れ ⇨ 塗装が必要

ひび割れの幅が0.3mm未満であった場合は、外壁材の表面にのみ細かいひび割れが発生している状態です。外壁劣化の初期症状で、そろそろ塗装を考える時期が来ていると判断できます。

幅0.3mm以上のひび割れ ⇨ 補修・再塗装が必要

ひび割れの幅が0.3mm以上の場合は、構造クラックとも呼ばれ、外壁材が割れてしまっており、内部に雨水が浸入してしまう可能性もあります。ひび割れ部はシーリング補修を行なった上で再塗装を行なう必要があります。ひび割れが多く発生している場合には、外壁の一部張り替え工事をすることもあります。

一つでも当てはまったら、専門の外壁塗装会社に相談しましょう。

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3. 今すぐできる! ひび割れ悪化を防ぐ応急処置&セルフチェック術

「外壁のひび割れを見つけたけど、すぐに塗装会社に依頼できない」といった場合には、自分で応急処置をすることで劣化の進行を最小限に抑えることができます。

応急処置の方法と、外壁の定期的なセルフチェックについてご紹介いたします。

自分でできる応急処置の方法

外壁のひび割れは、シーリング材(変性シリコーン系コーキング剤)もしくはボンドコークで埋めておくことで、雨水の浸入を防ぐことができます。シーリング材とボンドコークは、ホームセンターで簡単に購入することができます。

シーリング材の場合は、DIY用のものを買うと使いやすいです。ひび割れ部分に出し、それを指の腹などで外壁に押し当てて、表面を平らにします。ひび割れの中に入り込むようなイメージで塗り込み、ひび割れが完全に塞がれたことを確認しましょう。

外壁のひび割れはセルフチェックで早期発見

外壁は、定期的に自己点検を行なうことで、ひび割れなどの劣化を早期に発見することができます。自己点検は、明るい時間帯にお家を一周しながら外壁を確認します。慣れていないと見落としてしまいますので、ゆっくりと一周に5分くらいかける気持ちでチェックしていきましょう。

応急処置後は専門の会社に見てもらい、修理を依頼しましょう。応急処置はあくまでもその場しのぎになりますので、放置しないようにしましょう

当店では、外壁のひび割れ修理のお問い合わせも受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

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4. プロへの依頼が一番! DIYによる外壁のひび割れ修理の落とし穴

外壁のひび割れ修理は、DIYを行なう場合にはあくまでも応急処置です。修理が完了した訳ではないと考え、必ず専門の塗装会社に相談することが大切です。

DIYによる外壁のひび割れ修理に関する注意点についてご紹介いたします。

根本的な解決にならない

まずDIYによるひび割れ修理は、根本的な解決になりません。
ひび割れの原因に応じて、補修とその対処が異なってきます。

例えば、経年劣化によるものの場合、ひび割れの原因は、外壁の防水性の低下です。ひび割れ補修に加え、塗装工事も行なわないと他の箇所からさらにひび割れが発生してしまう可能性があります。

仕上がりが悪くなる

シーリング材などで補修すると、DIYの場合には表面が汚くなってしまい、塗装をした際にも目立つようになってしまうことがあります。また、シーリング材の種類を間違えてしまうと、塗装が難しい状態になってしまうこともあります。

事故や怪我のリスク

高所のひび割れ補修を行なう際など、事故や怪我をしてしまうリスクがあります。DIYを行なう際には、十分に注意を払って行ないましょう。作業は、不要な段ボールなどに練習を行なってから、外壁に施工しても良いでしょう。

プロに依頼するメリット

幅が大きな構造クラックなどの補修には、V字カット工法など特殊な施工が必要となることもあります。また、ただひび割れを塞ぐのではなく、ひび割れの中にまでシーリング材を充填することが大切で、表面の処理が汚いと見た目も悪くなってしまいます。

プロに依頼することで、ひび割れの状態から適切な補修方法、今後のメンテナンス方法について最適な提案をしてくれて安心です。

5. 外壁のひび割れ修理、一体いくらかかる? 費用の抑え方も紹介

外壁のひび割れ修理は、足場が必要かどうかなどで費用が大きく変わります。それぞれのケースでの費用相場、費用を抑える方法についてもご紹介いたします。

ケース別の費用相場

・幅0.3mm未満のひび割れ

基本的には補修費用は必要ありません
塗装工事の下塗り剤で表面のひび割れを埋めることができますので、追加の費用も発生しません。

・幅0.3mm以上のひび割れ

補修箇所が少ない場合には、塗装工事の料金に含まれており、追加費用が必要でないことも多いです。補修箇所が多い場合には、シーリング補修に5千円〜2万円程度かかることもあります。Vカット工法(V字カット工法)を行なう際には、1500円〜2000円/m 程度の費用がかかります。

・外壁の一部張り替え工事

ひび割れが多い場合には、一部張り替え工事を行なうこともあります。1枚の張り替えで2万円〜5万円程度になります。他の外壁面と色が異なる場合がありますので、可能な限り既存の外壁と似せて工事を行ないます。

・ひび割れ補修に足場が必要な場合

高所のひび割れ補修が必要となる場合は、足場費用が10万円〜20万円程度かかってしまいます。ひび割れ補修をする場合には、外壁塗装工事も一緒に行なってしまった方が良いでしょう。

費用の抑え方

ひび割れの修理もしくは外壁塗装工事の、費用を抑える方法についてご紹介いたします。

・相見積もりを取る

2,3社から見積もりを取ることで、費用感を把握し、金額交渉をすることができます。

・補助金制度の活用

自治体によっては、外壁のひび割れ補修や塗装工事に対する補助金が用意されています。
たとえば、明石市では『住宅リフォーム助成制度』などの補助金が適用できる場合があります。詳細は市役所や施工業者に確認しましょう。

・火災保険や地震保険の利用

自然災害による外壁のひび割れの場合には、保険制度を利用できることがあります。台風などによる破損の場合には、火災保険が適用され、地震によるひび割れには地震保険を利用することができます。

会社選びの重要性

ひび割れ補修は、会社や所属する職人によって、その品質が大きく変わってしまいます。保険制度の利用など、申請サポートを行なっている会社でないと、手続きが難しいこともあります。塗装技能士の資格がある職人が在籍している会社ですと、施工の品質に信頼が持てます。見積もり内容が明瞭か、アフターフォローや保証内容が充実しているかも要チェックです。

弊社にも外装劣化診断士や一級塗装技能士が所属しており、安心できるとお声をいただいております。


 6. 明石市の外壁ひび割れ修理は、プロタイムズ明石大久保店・加古川北店・南店(株式会社カジワラリフォーム)におまかせ!

外壁のひび割れは、地震、施工不良、経年劣化などさまざまな原因があります。ひび割れの症状、原因に応じて適切な対処方法が異なりますので、プロに相談することが1番安心です。

定期的に外壁の点検を行ない、ひび割れ等の症状に早期に気づくようにしましょう。ひび割れを放置してしまうと、想定以上に費用がかかってしまうこともあります。早期発見、適切な修理で大切なお家を長く快適に保つことができます

明石市のひび割れ修理、外壁塗装は、プロタイムズ明石大久保店・加古川北店・南店(株式会社カジワラリフォーム)にお問い合わせください。

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