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工場を長持ちさせる!定期メンテナンスと修繕の重要性

スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
加古川市、明石市の外壁塗装・屋根塗装専門店 プロタイムズ明石大久保店・加古川北店・南店(株式会社カジワラリフォーム)です。

工場の外壁や設備の老朽化サインを見逃していませんか?
特に、工場となると何年ごとにメンテナンスをしたらいいかわからないというお声もいただきます。

塗装の剥がれや色褪せは、工場の劣化サインの一つです

劣化した設備の使用は、生産性低下、安全面でリスクがある場合など、事業に支障をきたすこともあります。関係企業・顧客からの信用を失ってしまうトラブルを回避するために、定期的な設備更新は必要です。

この記事では、工場メンテナンスの必要性、時期、更新を怠るリスクなどを解説し、設備更新をうまく行なう秘訣についてご紹介いたします。

1. 工場メンテナンスの重要性と老朽化サイン

工場設備は時間の経過とともに劣化し、生産性や安全性に影響を及ぼします。適切なタイミングでの大規模修繕は、工場の効率維持・向上に不可欠です。

定期的な修繕タイミングを決めておくことはもちろん、老朽化のサインにいち早く気づき、適切な時期に大規模修繕を行なうことが大切です。

工場メンテナンスの重要性

設備は、稼働年数や環境に応じて徐々に劣化していってしまいます。
劣化した設備は、期待される生産性を大きく下回り、生産物の品質低下、不良品の発生、機器トラブル、労働災害の発生などを引き起こすことがあります。

そのため、工場設備によっては何年ごとに更新を行なうか、あらかじめスケジュールと予算立てを行いながらタイミングを見て大規模修繕をすることが求められます。大規模修繕には費用がかかりますが、それ以上の売上を回収できる見込みがなければ、なかなか修繕ができない場面もあります。

生産性、光熱費、歩留率、不良品削減などを総合的に評価することが必要です。

老朽化のサイン

  • ・異音
  • ・生産性低下
  • ・エネルギー効率の低下
  • ・不良品の増加  など

老朽化のサインを見逃さずに、適切なタイミングで行なうことで、さまざまなリスクを最小限に抑えることができます。老朽化した設備があった際には、修繕以外に、設備更新、改修を行なう方法もあります。

修繕は、劣化・摩耗・破損した箇所を直すことを指し、設備更新は新しくものに交換することを指します。
改修は、設備のアップグレードを行い、生産性の向上を図ることを目的とするものです。

どのような方法で設備を維持管理していくかは、状況によって変わり、長期的な視点で事業運営を行なう上で重要な選択です。更新、改修は、投資の目的もありますので、それにかかった費用を回収できるかも重要なポイントです。

2. 工場メンテナンスの頻度:何年ごとが適切か

メンテナンスの適切な頻度ですが、設備ごとにその耐久性に応じて変わります。
ここでは、法定耐用年数および実際の耐久年数を考慮した更新頻度について考えます。

法定耐用年数から考える

法定耐用年数とは、国税庁が定めている減価償却資産の耐用年数で、税務処理に使われる数値です。

  • ・建物(外壁・屋根)|15~30年
  • ・機械装置|7~10年
  • ・電気設備|15年
  • ・食料品製造業用設備|10年
  • ・飲料、たばこまたは飼料製造業用設備|10年
  • ・切削工具|2年
  • ・電気設備|15年
  • ・給排水、衛生設備、ガス設備|15年  など

資産として考える場合には、こちらの法定耐用年数を考慮して設備を維持管理していきます。経費算入を考慮して、修繕タイミングを考えることも健全な経営に必要です。

基本的には、法定耐用年数はあくまでも税務処理で扱う年数で、コストを考慮すると、実際にはこの年数よりも長く設備を稼働させることの方が多いでしょう。

実際の更新目安

使用状況や環境によって異なりますが、以下を参考にしてください。

  • ・生産設備|7~10年
  • ・単品機械部品など|5~10年(コンプレッサー、モーター、切削機、包装機など)
  • ・ネットワーク機器|3~5年

設備導入時に更新目安を設定し、劣化を見逃さず、適切な時期にメンテナンスを行いましょう。

パソコン、サーバー、ストレージ装置といったネットワーク機器は、劣化ではなく利便性を向上させるためにも更新が必要な場合があります。ネットワークの異常は、全体の業務に大幅な遅延を発生させ、業績低下を著しく引き起こしてしまう可能性があります。

3. 外壁塗装・屋根塗装で工場を守る!環境改善のポイント

工場の寿命を伸ばすためには、適切なメンテナンスは先ほど説明いたしました。
さらに詳しく解説すると以下の2つは重要なポイントになります。

外壁塗装の修繕

工場の外壁は、常に風雨や日斜、さらには気温の変化にさらされるため、劣化が進みやすいです。そのため、定期的に外壁の修繕を行なうことは、工場の機能を長く維持するために欠かせません

外壁が劣化してしまうと、ひび割れや塗装の剥がれなどの目に見えるサインが現れます。この状態のままにしてしまうと、外壁の隙間から湿気や風が工場内に侵入し、内部の設備や構造材に影響を及ぼします。特に湿気は、金属部分や錆、カビの発生を招くので衛生面も注意が必要です。

具体的な修繕内容としては、ひび割れの補修、塗装の再施工、防水コーティングや遮熱の追加などが挙げられます。これらのメンテナンスを定期的に行なうことで長期間にわたって工場内の環境を良好に保つことが可能となり、結果として工場全体の寿命を伸ばすことができます。

屋根塗装の修繕

屋根は工場を風雨や雪、そして強い日差しから守る重要な役割を担っています。そのため、外壁同様に自然環境の影響を受けやすく、劣化が進行すると雨漏りなどの深刻な問題を引き起こします。屋根の修繕は工場運営において欠かせない要素です。

特に雨漏りが発生した場合は、単に水滴が落ちるだけではなく水が内部の電気設備や機械装置に侵入すると、機器の故障・火災などのリスクが高まり大きなトラブルへと発展する可能性があります。さらに、屋根からの水漏れは、工場内の作業環境に影響を与え、従業員の生産性や安全性を低下させる原因にもあります。

屋根の修繕には、屋根材の交換、防水加工の見直し、劣化部分の補修などが含まれます。特に、防水加工は特に定期的にチェックし、再施行することで、雨漏りの発生を防ぎやすくなります。

また、必要に応じて遮熱効果を高める施工を行なう場合もあります。遮熱効果を高めることで夏場の温度上昇を軽減し、空調などの電気料金の削減にもなります。

屋根の修繕を行なうことで、工場内の環境を良好に保ち、従業員も働きやすい環境になります。

4. 工場のメンテナンスの事例

実際に工場の塗装を行って環境改善された事例をご紹介いたします。
経年劣化していたドアや屋根などをきれいに修繕いたしました。

【 施工実績|D株式会社 様 】
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5. 加古川市の工場塗装、設備更新はプロタイムズ加古川北店・南店へ!

外壁塗装・屋根塗装の工場メンテナンスは、生産性UP、安全性UPに非常に重要なもので、更新を怠ってしまうとさまざまなリスクがあります。

劣化サインを見抜き、適切な時期に更新を行なうことで、工場運営の最適化を図りましょう。

加古川市で工場メンテナンスを行なう際は、プロタイムズ加古川北店・南店にぜひお気軽にご相談ください。

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