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【加古川・明石】 外壁塗装の費用相場(30坪)をプロが解説| 内訳・見積もり例・ムダを減らすコツ

「30坪の家だと、外壁塗装の費用はいくらが妥当なんだろう?」

初めて外壁塗装を検討する方の多くが、最初に抱える疑問です。工事は決して安い買い物ではありませんから、相場の目安を知っておくことは安心につながります。

この記事では、加古川・明石エリアに住む方に向けて、30坪前後の住宅で外壁塗装を行なう場合の費用感や、見積もりの見方、無駄な出費を抑えるコツまでを、地域に根ざした塗装店の視点からわかりやすくお伝えします。

30坪の外壁塗装の費用相場

30坪の住宅で外壁塗装を行なう場合、一般的な費用の目安は60万〜150万円ほどです。ただし、ここには条件による幅があります。選ぶ塗料のグレードや、外壁の下地がどの程度傷んでいるか、屋根の工事を同時に行なうかどうかによって金額は変わります。

加古川や明石は日照時間が長く紫外線が強いため、色あせが早く進みやすい地域です。さらに海風の影響で金属部分にサビが出やすい環境でもあります。そのため「ただ安ければいい」という選び方ではなく、耐候性や防錆性に優れた塗料を選ぶことが長持ちのポイントになります。

費用が変わる7つの要因

外壁塗装の費用はおよそ60~150万円と幅があります。その理由は、家の条件や選ぶ仕様によって金額が大きく変動するためです。ここでは費用を左右する代表的な7つの要因を紹介します。

まず大きな影響を与えるのが 塗装する面積 です。建物の外周と高さから計算しますが、窓やドアなどの開口部は差し引かれるため、同じ坪数でも家の形によって金額が変わります。

次に重要なのが 塗料の種類 です。シリコンやフッ素、無機など塗料ごとに耐用年数や性能が異なり、長持ちする塗料ほど費用も高くなります。また、外壁のひび割れやシーリングの劣化を補修する 下地補修 が必要になれば、その分の費用が追加されます。さらに、雨樋や破風板といった 付帯部分 をどこまで塗装に含めるかによっても見積もりは変わります。

塗装工事では欠かせない 足場 の条件も要因のひとつです。狭い立地や道路使用が必要な場合は、費用が高くなる傾向があります。そして見落としやすいのが 屋根工事を同時に行なうかどうか です。外壁と別々に施工すると足場代が二重にかかりますが、同時施工なら1回分で済み、10万〜20万円程度の差が出ることもあります。

最後に、 施工管理や保証内容 も費用に反映されます。保証がしっかりしている会社ほど安心ですが、その分コストも上がる場合があります。

このように7つの要因が組み合わさることで、外壁塗装の見積もりには差が生まれるのです。自宅の条件に照らし合わせて考えると、見積もりの妥当性を判断しやすくなります。

まとめ: 費用に影響する7つのポイント

1. 塗装する面積
2. 塗料の種類(シリコン・フッ素・無機など)
3. 下地補修の有無
4. 付帯部分(雨樋・破風板など)の範囲
5. 足場の条件
6. 屋根工事を同時に行なうかどうか
7. 施工管理や保証内容

見積書の内訳と平米単価の見方

外壁塗装の見積書を前にして 「どこを見ればいいのかわからない」 と悩む方は少なくありません。実はポイントはシンプルで、 「数量」 「単価」 「仕様」 がきちんと明示されているかどうかです。

外壁の面積や塗料の使用量下塗りと上塗り2回を合わせた3回塗りが前提になっているか。このあたりを確認すれば、不透明な見積もりかどうかが見えてきます。

また、シーリングの打ち替え費用や付帯部の数量がきちんと明記されているか、諸経費や近隣配慮費がどの位置づけで含まれているかも要チェックです。平米単価の相場感を頭に入れておけば、極端に安い見積もりが 「工程を省いているのでは」 と見抜けるようになります。

30坪モデルケース| 見積もり例と節約方法

外壁塗装の費用感を具体的にイメージするために、30坪・2階建ての住宅(外壁はサイディング、軽微な補修あり)をモデルケースとして見てみましょう。

一般的な塗料であるラジカル塗料なら 80万〜110万円、耐久性の高いフッ素塗料では 120万〜150万円、さらに高性能な無機塗料を選ぶと 150万〜170万円程度 が目安となります。

一方で、工夫次第で費用を節約することも可能です。

たとえば屋根塗装を外壁と同時に行なえば、足場を一度に組めるため 10〜20万円ほど節約 できるケースがあります。また、繁忙期を避けて工事時期をずらしたり、付帯部(雨樋や破風板など)の範囲を事前に整理したりすることで、さらにコストを抑えられる可能性があります。

追加費用になりやすい項目と回避策

外壁塗装では「気づけば見積もりより高くなっていた」というケースも少なくありません。追加費用の多くは、下地の状態が想定より悪かった場合に発生します。

たとえばクラック (ひび割れ)の補修や浮き補修、難付着サイディングに対応する下塗り材の変更、さらにはベランダ防水やバイオ洗浄などが代表的です。

ただし、こうした項目も事前に丁寧な診断を受けていれば把握できます。写真付きの見積書を出してくれる業者を選べば「なぜ追加が必要なのか」がわかりやすく、納得感を持って工事を進められるでしょう。

相見積もりの取り方と比較の基準

外壁塗装は複数の業者に相見積もりを依頼して比較するのが鉄則です。ただし「金額」だけを見比べても意味はありません。

同じ面積、同じ塗料、同じ塗回数、同じ付帯範囲で条件をそろえ、そのうえで施工管理や保証の有無を比べることが大切です。極端に安い見積もりが出てきたら、必ず仕様の抜けや塗布量の不足を疑ってみてください。

加古川・明石で失敗しない業者選び

工事を安心して任せられるかどうかは、業者選びで決まります。地域の気候や環境を理解し、診断から保証まで一貫して対応してくれる会社であれば、長期的に見ても安心です。

加古川・明石エリアで30年以上の実績を持つ 株式会社カジワラリフォーム(プロタイムズ加古川北店・南店・明石大久保店) では、無料診断・写真付き見積もり・メーカー保証と施工保証を組み合わせた 「W工事保証」 を提供しています。

よくある質問(Q&A)

Q. 30坪の外壁だけならいくらぐらい?
A. おおむね60万〜150万円が目安です。ただし塗料の種類や下地補修の内容で幅があります。
Q. 屋根も同時にやると本当にお得?
A. 足場代を1回で済ませられるので、10万〜20万円ほどお得になります。工期も短縮でき、生活への影響も軽くなります。
Q. 保証はどのくらい?
A. 塗料や業者によりますが、メーカー保証と施工保証を組み合わせて10年程度が一般的です。

まずは無料診断のご案内

外壁塗装を成功させるには、数量・単価・仕様の根拠が明確な見積もりを取ることが第一歩です。

株式会社カジワラリフォームでは、現地調査から写真・動画の記録、数量算出、仕様の提案までをすべて無料で行なっています。正確な相場を知りたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

▶ 公式サイトはこちら
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