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明石市でリフォーム・外壁塗装をお得にする方法| 補助金の最新情報と費用対策も解説

明石市、加古川市の外壁塗装・屋根塗装専門店 プロタイムズ明石大久保店・加古川北店・南店(株式会社カジワラリフォーム)です。

築年数が経ち、キッチンやお風呂の使い勝手に不満が出てきたり、外壁の汚れやひび割れが気になり始めたという方も多いのではないでしょうか。「補助金が使えるなら、今がリフォームのタイミングかも…」と思って調べ始めた方もいるかもしれません。

実は、明石市では毎年、一定条件を満たせばリフォームに補助金が出る制度が実施されてきました。ただし、2025年度の受付はすでに終了しています。とはいえ、来年度以降の再開の可能性もあり、今のうちから情報を知っておくことは大きなメリットになります。

この記事では、明石市の補助金制度の基本情報に加え、今からできる費用対策や会社選びのポイントまで詳しく解説します。

この記事を見ることで、

外壁・屋根のメンテナンスを適切なタイミングする方法
明石市の補助金を活用して、費用を抑えつつ信頼できる施工を受けるポイント
10年以上安心して住める家にする方法

が分かるようになります。

明石市で「補助金がもらえる条件や申請方法がよくわからない」と悩んでいる方はぜひ最後までご覧ください。

1.明石市でリフォームに使える補助金はある?

明石市では、毎年一定の条件で住宅リフォーム補助制度が実施されてきた実績があります

ただし、リフォームに使える制度の2025年度の受付は、2025年度7月時点で既に終了しているので注意が必要です。

2026年度もリフォームに使える制度が再実施される可能性もあるため、今後の募集に備えて、制度の特徴や対象工事を理解しておくとよいでしょう。

明石市住宅リフォーム助成事業
概要
省エネ化などの環境に配慮した工事や、バリアフリー化などの工事を促進する目的で実施した制度
補助金額
助成対象となる工事経費の10%(最大10万円)
対象工事
● 省エネルギー化及び環境に配慮した工事
● 手すりの設置や段差の解消などの、バリアフリー化に関する工事
● 不燃性内装材を使用した壁紙改修や、屋根の軽量化などの防災に関する工事
● 防犯カメラ、防犯ガラスなど住宅の防犯機能を高める工事
● 住宅の改修工事その他住宅の機能の維持及び向上のために行なう補修、改良又は設備改善のための工事
明石市住宅耐震化促進事業
概要
安全・安心なすまい・まちづくりを推進するため、住宅の耐震改修や耐震改修工事を補助する制度
補助金額
・戸建住宅| 助成対象となる工事経費の2/3(最大20万円)
・共同住宅| 助成対象となる工事経費の2/3(最大12万円/1戸)
対象工事
● 柱、はり、壁、筋かい及び基礎の補強
● 屋根の軽量化
● 火打ち梁や構造用合板による床面の補強

2.補助金の申請条件と手順

補助金を上手く活用するためには、申請条件を然るべき手順をクリアしなければなりません。補助金の申請条件と手順をよく理解せずに進めてしまうと、補助金が受け取れず、リフォーム費用の支払いに困る可能性があります。

ここでは、補助金の申請条件と手順について解説します。

実際の補助金制度を例にして解説していくので、明石市にお住まいでリフォームに困っている方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

申請条件

申請条件は補助金ごとに異なるため、事前に公式ホームページで確認することが大切です。

2025年度に実施された、明石市でリフォームに使用できる制度の申請条件は以下のとおりです。

明石市住宅リフォーム助成事業
申請条件(人)
● 明石市内に住んでおり住民登録を有する人
● 市税の滞納や市の各種融資の償還について滞納がない人
● 2009~2024年度で本制度の助成を受けていない人及び住宅
申請条件(建物)
助成申請者が所有し、居住している市内の住宅(事業所は対象外)
明石市住宅耐震化促進事業
申請条件(人)
明石市内に対象となる住宅を所有し、耐震改修工事を検討されている人(個人・法人でも可)
申請条件(建物)
● 昭和56年5月31日以前に着工されたもの
● 違反建築物でないもの
● 耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満のもの(木造住宅)
● 明石市が実施した簡易耐震診断の結果、評点が1.0未満のもの(木造住宅)
● 鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造(1次診断)構造耐震指標(Is)が0.8未満(非木造住宅)
● a以外構造耐震指標(Is)が0.6未満(非木造住宅)

市内施工会社による工事が必要など、依頼先にも条件が設けられている制度も多いので注意が必要です。

手順

一般的な補助金を活用する手順は以下のとおりです。

1. 補助金制度の要項確認
自治体(市区町村)の公式サイトや窓口で、利用可能な補助金制度の要項を確認し、活用できるか判断する
2. 業者へ見積依頼
補助対象となるリフォーム内容が決まったら、工事を依頼予定のリフォーム業者に見積書を依頼する
3. 申請書類の提出
自治体の定める様式に従って、申請書類を作成・提出する
(補助金申請書・工事の見積書・工事前の写真・建物の所有を証明する書類を提出する場合が多い)
4. 市の承認
承認を得る前に工事を開始してしまうと、補助金の対象外になるケースが多いので注意が必要(審査には2週間ほどかかる場合が多い)
5. 工事着工・完了後の報告提出
承認を受けたら、リフォーム工事を開始し、工事完了後には、完了報告書を自治体に提出する
6. 補助金の振込
完了報告が承認されると、指定口座に補助金が振り込まれる

制度によっては手順が異なる場合もあるため、公式ホームページを確認してから、対象工事やスケジュールを把握しておくと安心です。

3.外壁塗装・屋根塗装にも補助金は使える?

外壁塗装や屋根塗装単体で使用できる補助金制度は少ない傾向にあるため、補助金を活用したい人の中には「外壁塗装・屋根塗装は補助金を活用できないから、施工しようか悩んでしまう」と考えている方も少なくありません。

しかし、施工内容によっては、外壁塗装・屋根塗装にも補助金を使える場合があることをご存知でしょうか?

ここでは、外壁塗装・屋根塗装に補助金を活用できた例と、補助金を活用するうえで押さえておきたいポイントを解説します。

遮熱性のある塗料を使用した屋根・外壁塗装が補助対象になった実績がある

外壁塗装は「見た目を整える工事」では対象外になりやすいが、遮熱塗装や断熱塗料を使った施工であれば対象となったケースもあります。実際に明石市の制度では、遮熱性のある塗料を使用した屋根・外壁塗装が補助対象になった実績があります

塗装して見た目を改善するだけでなく省エネ効果も目的にしているなど、制度の取り組みに合った施工を実施できれば、屋根・外壁塗装を補助対象にすることも可能です。

リフォーム会社と早めに相談しておくのが安心

外壁塗装や屋根塗装で補助金を活用するには、申請期限や要件を満たす必要があり、あまりリフォームに関する専門知識がない一般の人では、申請するのが難しい場合も珍しくありません。

もし、補助金の申請にハードルを感じている場合は、補助金を活用した施工実績のある、リフォーム会社に相談するとよいでしょう。

早めにリフォーム会社へ相談しておくことで、制度に適した見積や書類準備をスムーズに進められ、補助金申請の漏れや失敗を防げて安心です。

4.補助金が使えない場合の費用を抑える3つの方法

たとえリフォームに補助金が活用できなくても、工夫次第でリフォーム費用を抑えることが可能です。

ここでは、リフォームで補助金が使えない場合でも活用できる、費用を抑える方法を3つ解説します。

施工前にリサーチするだけで実践できるものを厳選しましたので、はじめてリフォームをしたいと考えている方もぜひ活用してみてください。

パックプランや季節限定キャンペーンの活用

リフォーム費用を抑えるには、パックプランや季節限定キャンペーンの活用が有効です。

外壁塗装や屋根塗装をまとめて実施するなどのパックプランは、複数の工事をまとめて依頼することで割引が適用されることが多く、別々に工事を実施するよりも大幅に価格を抑えられます。また、春や秋などの閑散期にはキャンペーンが実施されることもあり、通常よりお得に工事を依頼できるチャンスです。

キャンペーンでは『足場代無料』などと記載される場合もありますが、対象となる工事が限定されるなど、条件が課されることも少なくありませんので、よく詳細まで確認してから利用するように心がけましょう。

相見積もりで適正価格を把握+内容比較

リフォーム費用を抑えるには、複数の業者から相見積もりを取ることが重要です。相場感を把握できるだけでなく、見積内容を比較することで不要な費用や過剰な提案にも気づけます。また、項目ごとの単価や工事内容の違いから、信頼できる業者を見極める判断材料として有効です。

見積もりを確認する際には、以下の項目に注意してチェックしてみるとよいでしょう。

工事内容の明記されているか
材料や作業の単価・数量が明確に表示されているか
使用材料の詳細が表示されているか
諸経費の内訳が明確か
一式表記を多用していないか
想定外の追加費用が発生する条件が明記されているか
保証期間やサポート内容が記載されているか
工事開始日・完了予定日が明確になっているか

火災保険・地震保険・住宅ローン控除など他制度をチェック

リフォーム費用を抑えるには、火災保険や地震保険、住宅ローン控除など他の制度を活用できないか確認することが重要です。

例えば、自然災害による破損は火災保険で補償される場合があり、修繕費の一部をカバーできます。また、特定のリフォームには住宅ローン控除の対象となるケースもあり、うまく活用すれば施工費用を節約できます。

住宅ローン控除を利用するには、ローン返済中であることや借入中の金融機関で申し込むことなど、条件があるケースが多いので、事前に税務署に相談しておくと安心して活用できるでしょう。

5.プロタイムズ加古川北店・南店・明石大久保店の強みとは

補助金の受付が終了していても、「なるべく費用を抑えて、後悔のないリフォームをしたい」と考えている方は、地元での施工実績が豊富なリフォーム専門店に相談するのがおすすめです。

「プロタイムズ加古川北店・南店・明石大久保店」は、明石市を中心に外壁塗装や屋根塗装などのリフォーム工事を実施している会社であり、多種多様な強みを活かして、お客様のお悩みに答えています。

● 補助金制度の最新情報を常にアップデート
過去には補助金対象工事のサポート実績も多数あるうえ、補助金制度の最新情報にも常にアンテナを張っており、来年度に向けたご相談も対応可能
● 詳細な事前診断による“必要な工事だけ”のご提案
有資格者による事前診断で、 ご予算に応じた複数プランの提示、費用対効果を意識した塗料・施工方法のご提案
● 総合的な住まいのご相談にワンストップで対応
屋根・外壁・水まわりなど、総合的な住まいのご相談にワンストップで対応可能

公式ホームページ上で確認できる、無料見積もりサービスも提供しているので、明石市でリフォームを考えている方は、ぜひご活用ください。

6.お得にリフォーム・外壁塗装をしたいなら| 実績豊富なプロタイムズ明石大久保店・加古川北店・南店(株式会社カジワラリフォーム)へ

この記事では、明石市の補助金制度の基本情報に加え、今からできる費用対策や会社選びのポイントまで解説しました。

明石市では、リフォームに使える補助金制度を複数実施しており、うまく活用すれば費用を抑えつつ住宅を綺麗にできます。

しかし、補助金制度を活用するためには、申請条件や手順をクリアする必要があるため、早めに専門知識が豊富なリフォーム会社に相談することをおすすめします。

「プロタイムズ加古川北店・南店・明石大久保店」は過去には補助金対象工事のサポート実績も多数あるうえ、来年度に向けたご相談も対応可能なので、明石市でリフォーム関連の補助金が気になっている方は、お気軽に相談してみることをおすすめします。

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