屋根葺き替え
お客様と一緒に考え、
相談しながらお見積りします
屋根葺き替えとは
屋根の塗装といっても、やり方はさまざまです。
当社は、塗装するだけではなく、必要に応じて部分補修、瓦の交換もご提案させていただきます。
屋根葺き替えの流れ
- 1. 既存瓦撤去
- 古くなった瓦の撤去処分を行います。近隣へはもちろん気配りします。既存の瓦がカラーベスト等の場合、撤去せずに上から張れます。ご相談下さい!
- 2. 下地調整
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古くなった屋根はあっちこっち傷んでいるので、タル木で下地調整を行い屋根の凸凹を直します。
(既存瓦がカラーベスト等の場合いらない場合があります!)
- 3. コンパネ貼り
- タル木で下地調整を行った後、上にコンパネを張っていきます。
- 4. ルーフィング
- コンパネの上にルーフィング(防水シート)を張り、下地が完成です。
- 5. 瓦の施工
- 屋根にも色んな種類があるので、お客様と一緒に考えながらご提案させていただきます。
施工事例
加古川市平岡町 K様邸
以前は総合リフォーム会社に頼みました。今回はカジワラリフォームさんの評判を聞いていたのでお願いしました。
さすが専門店他社と仕様価格全然違うんですね。満足しています。
ありがとう。
加古川市野口町 K様邸
雨漏りしていたので、チラシを見てカジワラリフォームさんにお願いしました。
思っていたよりも安くキレイに仕上げていただいたので、次回壁を塗装するときもお願いしようと思います。
屋根葺き替え費用1㎡あたりの場合
カラーベストの上にルーガで葺く場合
現在の屋根(カラーベスト、トタン屋根)の上から重ね葺きすることができます。既存屋根材の撤去処分費がいらない分コストダウンすることができます。
\10,500~13,000 (税別)
和瓦、セメント瓦を降ろしてルーガを葺く場合
地震の際、屋根が軽いほど住宅への負担を軽減することができます。
\13,000~15,000 (税別)
軽い屋根にするメリット
軽い屋根には減震効果があります。
屋根が軽いと、建物の揺れを小さくすることに繋がります。
地震対策になります。
地震への備えが必要な住宅。建物の揺れを少なくする軽量瓦の軽さは地震対策にもなります。
乾式工法で屋根全体をさらに軽くします。
陶器平板瓦の湿式工法との重量比較
台風対策になります。
台風での被害が近年増えています。
台風に対して高い防水性、耐風性能を持っている軽量瓦をお選びください。